京都大学化学研究所 生体分子情報研究室
生体分子情報学分科

スタッフ

青山 卓史 教授

柘植 知彦 准教授

加藤 真理子 助教

研究内容

研究テーマ:  高等植物における環境応答や形態形成の制御に関わる細胞内シグナル伝達および遺伝子発現調節の分子基盤を明らかにすることを目指します。現在進行中の研究は、(1)植物細胞形態形成におけるリン脂質シグナルの制御的役割、および核相の増加を伴う植物細胞形態形成の研究(2)サイトカイニンシグナル伝達に関与する転写因子、ARR1による転写活性化の分子機構、およびサイトカイニンの受容から細胞増殖・分化に至る情報伝達経路の研究、(3)COP9シグナロソームを介して制御される植物形態形成の研究などです。形質転換シロイヌナズナの系を最大限活用し、それぞれの現象の制御における分子機構を可能な限り植物個体を用いて(in plantaで)解析します。


a fig of research 植物細胞は多様な形態形成を行なっています。さまざまな細胞形態形成に関わる制御機構を解明しています。

a fig of research 植物ホルモンのひとつであるサイトカイニンは、植物の生長・分化に重要な役割を担います。サイトカイニンシグナル伝達の制御機構を解明しています。

a fig of research 植物の環境応答制御因子であるCOP9シグナロソーム(CSN)は、生物に広く存在しています。CSNを介した形態形成制の制御機構を解明しています。